慶応大学日吉・矢上キャンパス周辺の物件探しにおすすめの地域3選

日吉・矢上キャンパス

日吉・矢上キャンパス周辺の通学におすすめエリア

慶応大学に入った場合、首都圏に住んでいない限りは一人暮らしをすることになると思います。
初めての一人暮らしの物件探し。どこが住むのにおすすめの場所なのかも分からない。
そんな中で家を探すのはとても不安ですよね。
そこで、今回は日吉・矢上キャンパスに通学するときにおすすめの地域を紹介します。

移動距離最短!商店街が楽しい日吉エリア

まず紹介するのはその名の通り、キャンパスがある日吉エリアです。
日吉はキャンパスのお膝元として学生街になっています。最寄り駅である日吉駅の東側が慶應義塾大学のキャンパス。西側は通称ひようらと呼ばれる商店街になっています。
商店街は放射線状に広がっており、スーパー、コンビニ、飲食店、カラオケなどが軒を連ねています。日吉・矢上キャンパス所属の慶応生同士で遊んだり、食事に行く場合はひようらが多いので、通学だけでなく、全体的に移動が楽ですよ。
ただ、デメリットとしては学生街らしく居酒屋も多いため、夜は酔っぱらいが多いこと、通学距離が短いため、家賃相場少し高めなことが挙げられます。
しかし、最寄り駅の東急線日吉駅は急行に加えて通勤特急も停まるため、東京や横浜へのアクセスが快適な面もあります。

キャンパスのある日吉から1駅何でも揃う綱島エリア

東急東横線で日吉駅から横浜方面へ1駅隣が綱島駅です。
綱島エリアは24時間営業のスーパー東急ストアが駅直結、また駅からほど近いところにイトーヨーカドーもあります。飲食店も多く、ドラッグストアやクリニックビルも駅前にあるので生活がしやすい地域です。
また、バスが様々な方面に出ており、交通手段にバスが選べる点もおすすめ。治安としてもファミリータイプのマンションも多いため、日吉よりは良いです。
デメリットとしてはバスが多すぎて道が混雑している割に歩道や路肩が狭いので自転車を利用する場合は気をつけた方が良い点。東急目黒線が日吉駅止まりなので、学年が上がり、三田キャンパスに通う時は必ず乗り換えが必要になる点です。
ただ東横線の急行は停まるので、渋谷や横浜方面へのアクセスは快適ですよ。

日吉から1駅東京寄りアパートタイプ学生寮もある元住吉エリア

日吉駅から1駅東京寄りにあるのが元住吉駅です。
元住吉駅も駅前にはブレーメン通りという商店街が広がっています。大きな店舗より小売店中心ですが、生活に必要なものは一通り揃います。治安も良く、女性の一人暮らしにも安心の街です。そのためか、慶応大学の中でもアパートタイプになっている学生寮は元住吉エリアにあります。
また、飲食店も多いため、自炊が苦手でも家の近くでご飯を食べて帰るという生活が送れます。
さらに、東急目黒線、東横線の両線が乗り入れながらも日吉より家賃相場が安いです。
デメリットとしては電車が各駅停車しか停まらない点。そのため、日吉駅または武蔵小杉駅で乗り換えないと東京や横浜方面に行くのに時間がかかってしまいます。
そうは言っても渋谷まで乗換なしで30分以内に着くため、本数が少ないことが気にならなければ問題ありません。

日吉・矢上キャンパスへの通学に便利なおすすめ地域まとめ

今回はキャンパス周辺で便利な地域を3つ紹介しました。
綱島や元住吉も日吉からは1駅分しか離れていないので、自転車で通学する慶応生も多いですよ。
今回紹介した3つのエリアにはそれぞれ慶応大学の所有する学生寮もあるので、まかない付きや共有スペースでの交流などが希望の方は目を通すことをおすすめします。

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